茨城県ひたちなか市「産業交流フェア2024」に出展!
茨城県ひたちなか市「産業交流フェア2024」に出展!
Activity Report
2024年11月2日(土)3日(日)、茨城県ひたちなか市産業交流フェアに、eスポーツブースを出展しました。
11月2.3日の2日間で開催された「ひたちなか市産業交流フェア」に参加し、eスポーツの体験ブースを出展し、約2000人の方にご来場・ゲーム体験をしていただくことができました!
この活動は、高校生や大学生といった若者を対象に、デジタル人材の育成や多世代交流の促進、地域活性化への貢献を目的とし、ひたちなか市が発足したプロジェクトチーム
「HePT」を中心に取り組んでまいりました。

高校生や大学生を中心に、ひたちなか市の職員の方々や協賛企業の方々と打ち合わせを複数にわたって行いました。最初こそ新しい環境に戸惑いを見せていましたが、「ゲーム」という共通の話題を皮切りに、今回のイベントを盛り上げるために必要な準備について、話し合いを重ねていくことができました。
当日は6タイトルのブースを設置し、それぞれの班が主体的に準備や来場されたお客様への声かけやゲームの説明といったコミュニケーションを積極的に行っていました。

体験会の中で特に印象的だったのは、体験会に参加してくださったお子様が、自発的に親御様にゲームの内容を説明しているところです。
ご高齢の方がお孫様と一緒に体験された際も、ゲームを軸にしたコミュニケーションが行われているのを感じました。

また、当法人もeスポーツ体験会に付随したイベントを開催いたしました。
「デジタル人材育成セミナー」と題し、デジタルを軸にしたこれからのまちづくり、人づくりについて教育、民間、eスポーツ、行政のそれぞれの立場から意見を出し合う興味深い内容でした。
(写真は右から、茨城大学人文社会科学部教授馬渡剛、みらい株式会社大矢元起、GLOE株式会社原田清士、ひたちなか市役所菊池聡)
話題となったのは、勿論ゲームです。中でも印象的でしたのが、eスポーツを入り口とした人材教育について。ゲームを通したコミュニケーションが、多世代間交流や若者のPDCAサイクルの醸成、デジタルツールに長けた人材育成に寄与する点を、皆様が力強くお話しされていました。
この一年を通して、本イベントに積極的に関わっていた高校生や大学生にも気づきや、それぞれのベクトルでの新たな興味・関心があったと思います。

※写真右より 茨城大学人文社会科学部 教授 馬渡剛/みらい株式会社 大矢元起/GLOE株式会社 原田清士/ひたちなか市役所 菊池聡
当法人は、今後もこのような機会を積極的に設け、デジタルを通じた人材育成や若者支援に貢献していくため活動して参ります。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Activity Report
2024年11月2日(土)3日(日)、茨城県ひたちなか市産業交流フェアに、eスポーツブースを出展しました。
11月2.3日の2日間で開催された「ひたちなか市産業交流フェア」に参加し、eスポーツの体験ブースを出展し、約2000人の方にご来場・ゲーム体験をしていただくことができました!
この活動は、高校生や大学生といった若者を対象に、デジタル人材の育成や多世代交流の促進、地域活性化への貢献を目的とし、ひたちなか市が発足したプロジェクトチーム
「HePT」を中心に取り組んでまいりました。

高校生や大学生を中心に、ひたちなか市の職員の方々や協賛企業の方々と打ち合わせを複数にわたって行いました。最初こそ新しい環境に戸惑いを見せていましたが、「ゲーム」という共通の話題を皮切りに、今回のイベントを盛り上げるために必要な準備について、話し合いを重ねていくことができました。
当日は6タイトルのブースを設置し、それぞれの班が主体的に準備や来場されたお客様への声かけやゲームの説明といったコミュニケーションを積極的に行っていました。

体験会の中で特に印象的だったのは、体験会に参加してくださったお子様が、自発的に親御様にゲームの内容を説明しているところです。
ご高齢の方がお孫様と一緒に体験された際も、ゲームを軸にしたコミュニケーションが行われているのを感じました。

また、当法人もeスポーツ体験会に付随したイベントを開催いたしました。
「デジタル人材育成セミナー」と題し、デジタルを軸にしたこれからのまちづくり、人づくりについて教育、民間、eスポーツ、行政のそれぞれの立場から意見を出し合う興味深い内容でした。
(写真は右から、茨城大学人文社会科学部教授馬渡剛、みらい株式会社大矢元起、GLOE株式会社原田清士、ひたちなか市役所菊池聡)
話題となったのは、勿論ゲームです。中でも印象的でしたのが、eスポーツを入り口とした人材教育について。ゲームを通したコミュニケーションが、多世代間交流や若者のPDCAサイクルの醸成、デジタルツールに長けた人材育成に寄与する点を、皆様が力強くお話しされていました。
この一年を通して、本イベントに積極的に関わっていた高校生や大学生にも気づきや、それぞれのベクトルでの新たな興味・関心があったと思います。

※写真右より 茨城大学人文社会科学部 教授 馬渡剛/みらい株式会社 大矢元起/GLOE株式会社 原田清士/ひたちなか市役所 菊池聡
当法人は、今後もこのような機会を積極的に設け、デジタルを通じた人材育成や若者支援に貢献していくため活動して参ります。
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。